写真は今日作った、袋井宿名物「たまごふわふわ」かけ炒飯。
袋井宿とは、江戸時代の東海道の宿場。江戸から数えても京から数えても、27番目になるらしい。
東海道は全部で五十三次(奇数)だから、ちょうど中間の宿場がはっきりしてるのね。
その中間の宿場。
現在の袋井市になるらしい。
で、件の「たまごふわふわ」。
今年のB-1グランプリに出品されてたメニューの中で、一番気になったモノでした。
見た目がね、なんか、すごくふわふわで美味しそうだったから。
私はふわふわが好きなんですよ!スフレ然り、シフォンケーキ然り、生クリーム然り。
で、他のB級グルメって、ご当地食材とか、長年の仕込みとかで独特の味を出してるから、辺境にいたんじゃなかなか味わえない。
当たり前だけど、ご当地に行ってみないと食せない。
対して、このたまごふわふわは調理法の変り種だから、自分ちでもできそうじゃないですか!
で、ちょうど昼時だったんで、作ってみました。
ご飯にかけて←
【感想】
・味は申し分ない。ってか自分好みに作ったんだから、本物がどういう味かは分からないけど。
・要するに、卵のふわふわがかかったすまし汁だ。
・塩っ気がもっと少なくてもよかったかも。その分だしの風味を効かせて。
・泡立てるのがめんどくさいけど、食感が変わってて面白い。
・だが正直、炒飯にかけたのは微妙だった(これは自分の責任)。
・と言うか、かけてもいいんだけど、もっと汁気を少なく、ふわふわを多くすればよかった。
・炒飯一杯に100ccくらいかな。
・ふわふわで下が見えないのを利用して、変わった具材を入れたすまし汁とか作れんかな?
・トータルで感想。美味しかった。ごちそうさま!
全くの余談。
ノートPCのスクロールボタン(パッドマウスに付いてるやつ)が効かなくなった。
うー、4年も使ってるとガタが来るなー。
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