2011年8月23日火曜日

水族館来訪記~ペンギン水族館編~

前回、佐世保の海きららへ行ったというのに、
その翌日、母の突発的なおでかけ宣言により、「長崎ペンギン水族館」へ行くことになりました。
(なお、今回は見どころが多かったにも関わらず、写真はいつも以上に少ないです。外出が本当に突然だったので、無くなりかけの携帯の充電を数十分しかできなかったから……)

2011年8月22日月曜日

水族館来訪記~海きらら編~

今年の夏休みは水族館づいてまして、県内の2水族館へ行ってきましたよぅヾ(*´∀`*)ノ
今回はそのうち、海きららこと「九十九島水族館海きらら」についての備忘録。

2011年8月17日水曜日

石鹸シャンプー生活記~使い始め数日編~

先週から石鹸シャンプーを使い始めました。

動機は特に無く、強いて言えば髪を伸ばすと毛先の荒れが気になるから、ってところかな? まぁ、本気で何となくです。何となくで手を出すにはちょっとお高いブツですけど。

ちなみに、使い始めたのはシャボン玉石けん液体EMシャンプーリンス(私のは詰替用だけど)。
これも、単に石鹸シャンプーの中では入手しやすいっていう理由です。
我が家は昔から浴用から洗濯用、食洗用に至るまでシャボン玉製品を使ってますが、それとは関係無い。ちょっとはあるけど。
(太陽油脂と悩んで、九州内の企業だしってことでシャボン玉にした)

使い心地については、実は小学生の一時期はシャボン玉の固形石鹸シャンプーを使っていたので、どんな感じか知っていたんだけど、
ぶっちゃけ、合成シャンプーに慣れてると使い辛いです。
洗ってる最中はいいけど、すすぎが大変で;;
とにかくきしむ! 指が全く髪に入っていかない!

でも、石鹸シャンプーを使う上で大事なのがすすぎで、これが不十分だとフケやかゆみがものすごく出るらしい。
それでなくても合成シャンプーからの切り替え期にはフケがものすごく出るものらしいけど。
(そして思い出した。小学生の頃、石鹸シャンプーから合成シャンプーに替えたばっかりの頃は私もフケがひどかった。あの時石鹸シャンプーを使い続けてればよかったんだなぁ)

噂は聞いていたのですすぎに気を遣っているお陰か、使い始めて数日の現時点では、フケもかゆみも無しです。
ただし、やっぱり洗い上がりのきしみは気になるかな? リンス使ってもきしむような気がする。

しかしそれでも、リンスの効果が凄い。
シャンプー後のガッチリきしんでる髪が、リンス液を付けた瞬間ほぐれていくのが分かる……!
科学って魔法なんだなって実感した瞬間ざんす。

リンス使ってもきしむ、っていうのは、合成シャンプー慣れしてるからだろう。多分その内慣れる。
一応、椿油使ってるし、乾かすとふわふわになって気にならなくなるし。

そう、石鹸シャンプーを使い始めて一番実感したのが、髪を乾かすとすごくふわふわになるんだ! 私の髪がボリュームがあるっていうのも一因だろうけど。
切り替え一日目で一番驚いたことでした。

噂によると、合成シャンプーから石鹸シャンプーに切り替える時は、最初の数週間は髪はきしむしフケは出るしで大変らしいけど、そこを越えると髪にコシとツヤが出てくるらしい。
ので、それを実感するのを楽しみに使っていこうと思います。

今後も、何度か経過を書こうと思ってます。

余談。
そして私が石鹸シャンプーに切り替えるタイミングを待っていたかのように、EMじゃない方の液体シャンプーがモデルチェンジした。今度からそっちを買おうと思う。

余談その2。
今シャボン玉で、キキララとシャボンちゃんのコラボ石鹸を売ってるのが気になる。石鹸の刻印もキキララなんだぜ!! かわいいじゃないか!

2011年8月14日日曜日

出島ボードゲームオフ

8月13日土曜日、長崎ガイド主宰のT斎藤さんの呼びかけによる出島ボードゲームオフに参加してきました。

 

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(これはミニ出島)

今回は洋物ボードゲーム縛りで、恥ずかしながら私、有名なスコットランドヤードもモノポリーもしたことが無く、敷居が高いかな? と思ってたんですが、

始まってみたら、子どもでもすぐに要領を掴めそうなものから、相手の出方を想像する中々手強いものまで、いろんなゲームがあって非常に楽しめました(*´∀`*)

 

中でも分かりやすくて面白かったのがコレ↓

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TIER TIER(日本名:ワニに乗る?)」という、積み上げ系のゲーム。

自分のターンが回ってきたら、サイコロの指示に従って7種の動物のピースを土台のワニの上に積み上げて行くゲーム。最初に手持ちのピースが無くなった人が上がり。

今回最大積み上げパターンをご紹介しましょう↓↓↓

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でも、通販サイトでの積み上げ例はもっと高くまで積み上げてあったので、アレを目指すんだ!!(ぇ

他、カルカソンヌ、ゴキブリポーカー、ロボ77、ディクシットなど、

私が参加したの以外にも、カタン、ポンペイというゲームもあったりして、

ボードゲーム界の幅の広さと奥の深さを垣間見れました。楽しかったです♪

 

書いてたら自分も欲しくなってきちゃったよ。家じゃ一緒にやる人がいないのが難点だな~;;

2011年8月12日金曜日

方言ってイイネ!

mixiニュースのインデックスに上がってたので、本家(COBS ONLINE)からリンク引いてきた。

「標準語じゃないの?」と驚いた方言集~シチュエーション別編

方言は、それについての研究者も各地に大勢いるように、調べれば調べるほど面白い学問分野だと思う。民俗学や文学、言語学など、切り口もいろいろあるしね。

長崎に住んでて「標準語じゃないの?」と驚いた方言っていうと、よく言われる「なおす」かな?
(なおす=しまう
例:「こんコップばなおして」=「このコップをしまって」)
これは、標準語でも同じ発音の別の意味の言葉があるから、なおさら全国共通だと錯覚しがちなんだろうけど。
(長崎在住だからいいものの、仮に県外に住むことになったら使ってしまいそうで怖いなぁ。や、気にせず使えばいいんだけど……)

でも、インターネットの普及で最近は情報が拡散する範囲が世界規模だから、
言語の壁があるから、日本の方言のネタが海外でまで注目されることは滅多に無いだろうけど、
日本語が通じるなら自分が住んでる地域以外の方言を知る機会も随分増えたわけで、「いいな」と思った他所の方言を使う人も多数派ではないにしろ、いるんじゃないかなぁ。
関西訛りなんてその最たるものだろうし。
そして、ネイティブスピーカーが減っていくことは寂しいことだけど、断片的にしろ、ネイティブじゃない人が使うにしろ、昔からある言葉、言い回しが残っていくことは、悪いことじゃない、と思う、私は。

ということで、「まけまけいっぱい」は可愛いので積極的に使っていきたい。
あと、「いずい」も。使いこなすのは難しそうだけど、そのニュアンスを言い表すには適した表現だと。

2011年8月8日月曜日

流しそうめん

8月7日、日曜日。

母と姉らと、岩戸観光ガーデンへ行ってそうめん流してきましたよっっ!

去年初めて行って以来、今回で3回目。うん、ハマったね☆

(そしてまた写真を取り忘れるという失態。つくづく自分、ブロガー向きじゃねぇなぁ)

で、去年家族と行った時に食べられなかった流し豆腐も、今回はリベンジできました∩(・ω・)∩
やっぱり田舎豆腐は美味い! 大豆の甘みをひしひし感じます。

で、その後は島原へ向かい、猪原金物店へ。
ギャラリー速魚川で、
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ミルクセーキ(母の注文)と、
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宇治みつがけアイスクリームトッピング(自分の注文)と、
コーヒーフロート(姉その1)とクリームぜんざい(姉その2)に舌鼓を打ちました。宇治みつは抹茶の味が濃くて美味しかった!!

猪原金物店さんは、行くたびにアレが欲しいコレが欲しいと思うのだけど、趣味で色々買ってちゃ持ち物が増えてイカンという自制心が働いてしまって、結局今回も冷やかしただけで終わってしまいました……。

それにしても、今回も楽しかった流しそうめん。
今夏中にもう一回行こうかなぁ、と考えてみたり。いや、でも来週佐世保の例のレストラン(?)に行く予定なので、まずはそっちが優先だなっ!

2011年8月1日月曜日

最近映画づいてる

先々週はハガレン、そして今日は実写版忍たまを観てきました~。

内容についての感想は書きませんがね。まぁ、どちらもそれなりに楽しめましたが。
しかし、条件はどちらも一人で1000円の日に行ったというのに、時間帯及び作品のそもそもの対象層の違いでこんなにホーム感アウェー感に差が出るのね。ハガレンはレディースデーに仕事帰りの時間帯で、忍たまは夏休みの映画の日に朝一上映を観に。言うまでもなく後者は完全アウェーだった……。
いや、ハガレンは確かに小学生以下には難しい内容だしアクションシーンも多いから、必然的にファン層が中高生以上になりがち。
対して忍たまは原作がそもそも小学生向け新聞連載だし、メディアミックス展開も小学生やそれ以下を対象としてるんだけどね。たとえ今の人気の理由が大きいお友達のプッシュであろうとも。

ま、比べたってしょうがねぇや。
そもそもいい年したアマが一人でそういう映画を観に行くなっつうの。

しかし、タイトルに書いたけど、ここ数年妙に、というか何と言うか、映画づいてるなーと思う。
学生時代、特に中高生時代はDVD含め一本の映画も観なかった自分が、
今年は今日までで4本も観てしまった(まぁ、内2本は同じ作品な上に4本中3本はアニメ作品。今回の忍たまだって原作は漫画だし)。
単純に財布の問題なんだけどさ。
だから、財布に余裕が出てくると劇場に足を運ぼうという気になるし、そしてやっぱり劇場作品として作られたものは劇場で観た方が断然楽しめるわけで、更に楽しさを覚えると作品の細部が気になったり映像に顕れる以上の意味を汲み取ろうとしたりするわけで、
つまりは、今更になって映画の楽しみが分かるようになってきたし、映画鑑賞が趣味と言う人の気持ちも分かるようになってきたし、更に映画を作りたがる人の気持ちも分かるようになってきた、と。そういうことですだ。

あ~、それにしても、学生時代にもっとこういう芸術にも触れておくべきだったなぁ。
だって、映画って、高いし……。安くても1000円というのが恨めしい。そして昭和の映画が羨ましい……。