昨日「まいめもくん」レビューをポストしたかと思ったら、
思いの外早く、本命の「TSUNAGO」も届いたので、
早速使ってみましたよ!
同梱物は、左下から順に
- 「TSUNAGO」本体
- 使い方のコツ説明書
- 「ご購入いただいた皆様へ」との文書
- オマケのボンド
以上。
何か、この間からよくボンドが同梱してくるね。
大きさは500円玉と比較してこれくらい。
自分が想像してたのより小さかった。
では、Let's TSUNAGO!!
1.1番の穴で凹穴を開けます。中には∧型のキリがセットしてあります。
作業中の様子。ひたすら時計回りにサリサリ穴あけ。
正直、この工程が一番時間がかかるし、指にマメができそうなくらい手間がいる。
そりゃ、初っ端から10本分加工しようとすりゃ、そうなるわぃ(←;;
ちょっと中心からズレましたが、穴が開きました。
これも1番の工程の難しいところで、なかなかジャスト真ん中に開けるのは至難の業です。
2.別の鉛筆を2番の穴で凸型に削る。
最初はどれくらい削ればいいのか分からなかったけど、要するに、
つなぎ目が真っ直ぐなる程度まで削ってOK、と。結構ゴリゴリ削りましたよ。
3.3番の穴で凸型の形を整える。
2番の穴で削った時に出た削りカスを落として、より接合部を90°に整えるための穴です。
3番の穴は特に刃とかキリとかはついてません。
4.試しにつなげてみて、ちゃんとはまるようならボンドで接着する。
特に問題ないようです。
凸の方にボンドを塗って(凹穴に塗る方がいいのかは知りませんが、自分はこっちのがやりやすかった)、
接合。
はみ出たボンドはすぐに拭き取ります。
5.ボンドを乾燥させて、完成。
できた~。
他の購入者の方のレポートを読んでると、もっと短い鉛筆を使ってつないでましたが、
自分のはこれが一番短い鉛筆同士です。
でも、あんまり短すぎると、特に1番の工程がやりづらいと思われます。自分はそう感じた。
ただ、お陰でおろしたての鉛筆くらいの長さにはなりましたが。
この長さの鉛筆使うのなんて10数年ぶりだよ!
何にせよ、溜まってた短鉛筆が随分減りました。
ペン立てのスペースがほぼ半分に!
あとはそのつないだ鉛筆を使えば完璧ですねっ! 最近ボールペンばっかしか使ってないけどなっ(オイ
とはいえ、相変わらず毎日モリモリ書いてる日記のお陰で、筆記具の減りが随分早くなったので、いずれ日記も鉛筆で書くようになるかもしれません。
そうなると多分鉛筆の減りが劇的になると思われ。
あ~、でも、流石につなぎ過ぎた! 本気で指が痛い!!
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