自分のことをそう呼んでます。
自室のPC周りで使ってるボールペン(拾い物)。
インクはまだ半分ほど残ってるのに、初動の出が悪い。
1m分くらい試し書き、というか、準備運動させないとスムーズに書けない。
インクが出始めたら、
これが同じボールペンか?
と思うくらいスルスルと書けるんだけどね。
夫さんに話したら、「捨てなよ(笑)」と言われました。あいやその通り。
だが断る!!(キリッ)
とは言え、以前と比べると使えないor使わない文具の見切り廃棄はすんなりできるようになったけどね。
しかし一方で、主に高校時代に量産してきた
「そのまま使うには短いけど鉛筆削り器ではまだ余裕で削れる使いかけの鉛筆」たちについては、
捨てるに捨てれない……。
未使用品や、使いかけでもある程度の長さのあるものは人に譲ることができたのだけども、残り10cmを切る長さのものはそんなこともできず。
息抜きのお絵かきに使ってはいるけど、頻度が減ったのでなかなかなくならない……。
さらに、文具に対して一丁前にこだわりがある私にとって、補助軸の太さがどうもしっくりこない。
太さ、というか、鉛筆と補助軸の継ぎ目にできる段差、というか。
ココね。
シャープペンはラバーグリップかつそこそこの太さがあるのが好きなのに、鉛筆はそのままの太さが書きやすいという面倒臭いこだわりを持ってるんですよ私は。
本当に面倒臭いな!
ので、ついに中島重久堂さんの「TSUNAGO」を予約しちゃいましたよ。
実は2月の半ばに注文のメールを送ったんだけど、
初期ロット分の予約締切である2月末までの間に状況がメーカーの中の人の当初予想を大幅に上回って、
数百件を予想してた予約が数千件にまで上ったそうで、
参考リンク:中島重久堂Facebook 2015年3月10日Post
この記事をアップしてる時点でまだ振込先のメールも届いてない現状。
手元に届くのは早くて4月中旬、下手したら大型連休の頃になるかも?
待ちます、待ちますけど、モノに触るよりも我が子を抱く方が先になりそうな予感。それはそれで嬉しいが!
ともあれ、
想像してる通りの使い心地になるかどうかは未知だけど、自分用としてだけじゃなくて、子どもが生まれて学校に行くようになれば鉛筆なんていくらでも使うだろうし、出番が予定されるなら買ってても損はないかな、という考えにより購入決定。
そのあたりの詳細については製品到着後に使用感と共にまだレポートしますが、いろんな意味でいつになることやら……。
コストや手間がかかっても心地よく使い切りたいというよく分からん精神構造を冷静になって分析するにつけ、己の業の深さを痛感する今日此頃です。
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