2010年3月9日火曜日

日々の雑観ちょい苦め

今に始まった話じゃないけど、現代だけの話じゃないけど、命がクズみたいに扱われる事例が溢れてるなぁ、と思うことしきりだ。

何について言及してるかは読み手の受け止め方に任せるとして。

 

命は全て平等なんて、綺麗事は言いませんよ私は。デッド・オア・アライブな状況だったら他の命をないがしろにしない自信は無いし、保身の為なら何か(誰か)を犠牲にするかもしれない。
今こうしてる間にも、私の命を維持するためにたくさんの命が犠牲になってるだろうし、いずれ逆の事態が起きる可能性も大いにある。
今まで(程度の大小に関わらず)誰かや何かをスケープゴートにしたことはあるし、自覚の有る無しに関わらず身代わりにされたこともあるだろう。
そういう、害をなす被ることが普遍(不変・不偏)な限り、全くの平等なものは無いですよ。
理不尽なことだって、釈然としないことだって、世の中いっぱいありますよ。
大人になれない事態もいっぱいありますよ。


だからって、ごく身近なものの痛みを一片も理解できない人間にはなりたくないなぁ。
理解してりゃ何してもいいって訳じゃないけどね。


そこの答えをひとひらでも持ってりゃ、もっと違う結果になったはずなんだけどなぁぁ。


他人がしでかしたことを私が後悔してもしょうがないんだけど。そしてそういう時に限ってしでかした本人はろくな反省も後悔もしてなかったりするんだけど。

 


長文すみませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
私個人に何があったわけじゃないけど、たまに憂えた気分になると何か書かずにはいられないんで……。

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