前回までで旅の大筋は書きましたが、
本編に組み込むまでもないけど、旅の最中に思ったこと見つけたものについて箇条書きでつらつら書き連ねてみます。
・やっぱり九州と本州は植生が違うんだと実感。
地元は照葉樹林帯なので冬でも緑が茂ってるけど、本州は落葉樹も多いから比較的温暖な瀬戸内でも山がより冬色だ。
・JR西日本から既に「ボタンで開閉するドア」の車両があるのな!
乗降客が少ない駅では空調対策として有効だなぁ。JR九州でも採用してはくれまいか?
・姫路駅から見た姫路城(ただし箱入り)
改修工事中
・姫路駅にあったモニュメント
……何だろう?
・明石駅に入ってた「シャーリーバー」というお店が気になった。
「モカむす」というモナカ皮の中におむすびが入ったものが売ってあった。調べたら神戸に本店があるらしい。
・海沿いの地域を行ったり来たりしたので、常に海産物が目に付いた。
特に明石の魚の棚商店街は、何処を見ても揚げ物、煮物だらけだった。この辺は長崎と一緒だな~。
・明石城近くで「寅屋敷」さんというお宅を見つけた。一瞬何かの城下施設かと思ったら、個人宅。かっこええ名字だ!
・調べたら「寅屋敷」は稀少姓だそう。そうか、稀少だからあんなに立派な表札だったのかもね。
・それでなくとも姫路・明石は城下町なせいか、「鷹匠町」とか「小姓町」とか城下っぽい地名が多くて萌え×2する。
・天文科学館で初めて漏刻を見た。ろうこくぅぅぅぅぅ!!(落ち着け)
・同じく天文科学館で、指輪型の日時計が展示してあった。
日時計って原理が簡単だから形のバリエーションも多種多様だ。
・天文科学館はネタが豊富過ぎて、語り出すと長い。
・山陽電鉄に乗ったら、去年DPZで田村さんが取材してた姫路モノレールの軌道跡をたまたま見かけて興奮した!
・明珍火箸も生で音色を聴いてみたいものだ。そしてできれば手に入れたい。
・やっぱり、ここもいつかリベンジだなぁ。
以上です。
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