2015年2月14日土曜日

【最遅!】2014年活動録・その10―まぁその、アレ編―

主に外出したことについて今までつらつらと書いてきたわけですが、
今回、タイトルが歯切れが悪い感じですね。

っていうのも、まぁ別に悪いことではないんだけど、
かと言って大っぴらに大げさにすることでもないというか、
こっ恥ずかしいというか、
じゃあそもそもブログなんてやめちまえ、というご意見もごもっともなのですが、

つまり何が言いたいのかというと……。

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いわゆる「おめでた」というやつです。

昨年の夏の終わりごろに発覚しました。
新婚旅行時、体調が万全でなかったのも、ちょうどつわりの走りの時期だったもんで……。

なので現在、絶賛「妊婦」中です。
10年前の自分じゃ想像もつかんことやわ。
いや、5年前でもどうだか……?

25歳を過ぎてから、それまでと比べるとやや劇的に体調の変化を感じるようになって(排卵日の腹痛とか、肌質の変化とか)、少なからず戸惑いを覚えたものだけど、
妊娠するとその比じゃないくらい短期間で変わっていく己の体に驚きっぱなし!

以前からつくづく赤ん坊ってのは数年で何倍にも大きくなっていって、その生命力たるや凄まじいな、と感心していたのですが、
そしてその対象は胎児でもあったのですが(だって、約10ヶ月で細胞レベルの大きさから3,000g前後まで成長するんだもんね)、
胎児期は「母体の中で過ごす」というのを忘れがちでした。
赤ちゃんがお腹の中でそれだけ成長するんだから、母体の変化だってそりゃ劇的だよなぁ。

特にここ数ヶ月は成長度合が顕著になって、
お腹は完全に目立つようになったし、
なもんだから今まで穿いてたズボンが入らなくなったし(妊婦用のを買いました)、
階段や上り坂が辛くなってきたし、
走れなくなってきたし、
アレ? ネガティブなことばっかり列挙してんで?

その代わり、最初は腸内の空気の移動と間違うくらいかすかだった胎動が、横になってると時にベッドを揺るがすくらい激しくなってきたので、胎児の成長を感じるにつけしみじみしてます。
その分、「明日朝起きてこの胎動が止まってたらどうしよう」というプレッシャーとも隣り合わせなのですが……。

いろいろぐるぐる考えることは増えたけど、体の変化はともかく、人として大きく変わったっていう実感はまだ無いかなぁ?
というか、それを感じるのはまだ早いか。
多分、あと5年か10年か、それくらい長い時間をかけて、「そういえば、自分って変わったなぁ」としみじみ思うものなんでしょう。
それまでは、目先のやらなきゃいけないことと真摯に向き合っていこうと思います。

差し当たっては、ベビー用品をボチボチ買い揃えなきゃいけないですね!
まずは退院時に必要なものから!

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長崎市の母子手帳はプーさんでした。

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