タワーに上ることは「登頂」ではないけども。
先月、たまたま東京方面へ行く機会があり、親戚と一緒だったんでこういうチャンスがないと一生上らないだろうなぁ、ということで、
便乗して上ってきました。
東京スカイツリー。
というのも、夫さんの妹さんの結婚式が横浜でありまして、
出席がてら1泊するついでに東京観光もして行こうという話になり、
親族みんなで行くのだったら折角だからスカイツリー見物でも、という流れになって、便乗してきました。
結婚式は、両家とも完全に近しい親族のみ出席だったので、アットホームでほのぼのと過ごせた、よい式でしたよ~。
(写真はメインディッシュの肉料理。巾着の中にステーキが入ってて、付け合せの野菜と左奥に見えるつけダレは我が家製です。かつ、お皿は新郎さんのお母様チョイス)
翌日、とっても快晴の朝!
横浜からも富士山が綺麗に見えたそうですby義父母。
伝聞形なのは、ホテル2階の和食レストランで朝食を食べた我々に対して、みんなは最上階のビュッフェで食べたから。
まぁでも、
スカイツリーからでも見えましたけどね、富士山。
この日は本当によく晴れてて、
スカイツリーの入場券には何種類か絵柄(ライトアップとか遠景とかソラカラちゃんとか)があるんだけど、それに使われてる「ツリーと富士山の遠景」のイメージ図くらい、まさしく絵に描いたような晴れっぷりでした。
いやしかし、流石は634mというか、最上階の440mの展望室なんて、稲佐山より高いよ!
琴ノ尾岳と同じくらいだよ!
(ローカルネタですみません)
これは350m展望室にあったガラス床から覗いたもの。
上にいる間はしきりに「人がゴミの(以下略)」って言ってました。子どもか!
タワー観光のいいところは、周辺の主な観光スポットをひと通り見物できることだね。分かる範囲の有名どころは押さえてきました。たとえば、
東京タワーですとか、
東京ドームですとか、
東京都庁ですとか(育ってます!)←(ません!)、
フジテレビ本社ビル、
両国国技館(ちょうど初場所開催中でした)、
浅草寺周辺、
皇居方面、
春慶寺(←オイ!)。
あいや失礼。最近ようやく鬼平を読み始めたもんだから、つい。
あ、春慶寺は下界に下りてきてたまたま目に付いたから撮っただけです。
あれだけ晴れてたんだから、牛久大仏も探してくりゃよかったよ。
多分、自分らだけの観光だったらまず行こうとは思わないところだったので、折角だからと便乗する気になった自分に拍手。
予想以上に楽しめたところでした。おそらく同行者の誰よりも。
っていうのは、私が江戸東京好きだからでしょうな。
だからこそ、次東京に行く時は是非とも江戸東京博物館へ行って、だ!
以下、雑感。
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