突然ですが、自分は貧乏性です。
実際貧乏だからってのもあるけれども、貧乏性です。
「環境に配慮」とか「経済的」という言葉でごまかしません。「貧乏性」です。
歯磨き粉、洗顔料、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ハンドクリーム、ボディソープ、石鹸、マヨネーズ、ケチャップ、チューブわさび、ラー油、鉛筆、シャーペン芯、ボールペン、裏紙、その他諸々々……。
完っ全に使い切った瞬間って、恍惚感すら覚えるんすよね(危なっ)。
でも、鉛筆やシャー芯は「完全に」使い切るのって難しい……。
と思うのと同時に、「使わない」という選択肢を採るのも難しいよなぁ、と思う。げにこの世はモノで溢れていることよ……。
で、余談と言うか、以前から不思議に思っていたので検索してみたことなんですが。
トイレットペーパーが、残りの厚さが1cm未満とか5mmとか、とにかく残り少ないけどまだあと何回かは使えるくらいのロールを取り外して新しいロールに交換してある状態。
高級ホテルとかならともかく、その辺のスーパーのトイレですらそういうのを見かけるので、「何で最後まで使い切って取り換えないのかなぁ」と思ってて……。
いろんな思惑があってのことだったんだなぁ。次の人が交換する手間を省いてもらうための「心配り」でやってる場合もあるらしいから、難しい問題だね。
まぁ、最近は便座のクリーニングジェルが置いてあるところもあるから、残量はそれ用に使う、という方法もあるけどね。
つまり、「公共のトイレではいちいち気にすんな」ということか。マナーに関すること以外は。
使い切りたいなら自分の家でやれ、と。
ま、家のトイレはちり紙使用なんだけどもね~。
#最後の方、トイレの話題になって申し訳ない……。
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